家計簿つけない面倒くさがりだからこそ500円貯金は効果大!

2017年7月5日

家計簿は1年しか続かなかった

6年ぐらい前に家計簿をつけていましたが1年ぐらいでやめました。
やめたというか1冊終わったからそっからはしていないという感じです。

今は、毎月決まった予算でやりくりをしています。
その予算も家計簿をつけていたから立てられたので1年間は無駄ではなかったです。

毎月決まった予算をさらに週割で管理してるのでカツカツになることもまずありません。
最終的に使わなかった分がでたら、あとから貯金として貯蓄に上乗せしています。

貯金額もっと増やせそうかもと思いつつも不安がありました

まえどりで貯金をしているのですが、毎月なんだかんだ生活費で使わなかった分で5000円ぐらいはあとから貯金できていました。

まえどりする分を増やしても大丈夫かも?とは思ったのですが、やりくりがむずかしくなるかも・・という不安があります。
貯金額増やしたけど、やりくりうまく行かなくて結局おろしてしまうっていうのはどうしても避けたかったので。

こういうとき家計簿をつけていれば、普段の生活費でも削れる所をみつけられたりして思い切って生活費を減らすことができたのかもしれません。

でも家計簿やっぱりめんどくさいなぁと思って、はじめたのが古典的な500円貯金。

500円貯金とは

貯金としてはメジャーな方法だと思います。500円貯金。
500円玉ができたらそれを貯金箱に入れていくだけです。

自分の方法は、貯金箱に入れず、財布に小銭入れが2つあるのでそのうち1つを500円玉専用にしました。
月に1度、500円貯金用の口座に入金します。

500円貯金は節約効果がありました!

500円玉貯金をはじめた当初は、なんだか面白くてお釣りで500円玉が出るように払う金額を調整したりしていました。

例えば、1500円未満の買い物だったら、小銭があったとしても2000円で払います。
500円貯金をはじめて2年ぐらいになるのですが、すっかりと癖になってしまっています。

前よりも毎月あとから貯金に回す金額が増えました

貯金箱にいれずにお財布に入れたままなので、500円玉を使う時もありました。
だから、結局以前と変わらないかも、と思っていましたが、1月終わってみるとあとから貯金に回せる分がふえていました。
500円玉としてとっていた分がほぼそのまま増えた感じです。

お札が少なくなることで節約モードに

500円玉をつくるためにお札を優先的につかっていると、お財布のなかのお札は少なくなっていきます。

500円玉を使うことを特に制限はしてなくて、お札はなくても財布の中にお金があることはわかっています。

それでも、ぱっと財布を見たときにお札が少ないとどうも節約モードになって無駄づかいを抑えられるようです。

 

500円貯金で節約できるのは家計簿をつけていないからこそ!

もし、家計簿をきちんとつけていたら手元にいくらお金があるのかはすぐわかります。

でも自分みたいなめんどくさがって家計簿つけられないようなタイプだからこそ、「なんかお金足りなそうで不安・・買いすぎ注意」となったのかもしれないなと思っています。

 

500円貯金でたまったお金はレジャー用に

毎月3000円~7000円ぐらいの間で500円が溜まっているので専用の口座に入れています。

旅行やレジャーに上乗せする用の貯金になっています。
無駄遣いしてた分を集めて、ちょっと豪華になるのはうれしいものですね。