セリアやダイソーの携帯トイレを使ったのでレビュー

スポンサーリンク

3つの携帯用トイレを実際に使ってみました

持ち出し袋や備蓄品を見直したらトイレ用凝固剤の一部が固まってしまっていました。

買い換えが必要になったわけですが、実際に使ったことがなかったので、新しく準備するものは一度試して比較してみることにしました。

試したのは3つ。
ダイソー、セリア、ドラッグストアで入手した何れも小便用のものです。

セリア ワンタッチ携帯トイレ

パッケージから察するに楽天市場やAmazonでも売られているものと同じもののようです。

男女別になっていたので女性用をつかいました。

受け口は紙製で片手で開くとありますが、結構ピッタリ閉じていて片手では開けませんでした。

とはいえ、中身は凝固剤のポリマーがダイレクトに入っているのでこれぐらいピッタリ閉じられている方が安心かもしれません。

両手で支えるのですが、受け口を片手でずれないように支え、もう片方の手は袋を下の方から支える感じにしました。

初めてだったのでかなり慎重に使用しましたが、漏れたりこぼれたりすることはありませんでした。

袋が黒いので中が見えず、凝固できているかは不安でしたが、受け口をもとのようにピッタリ閉じてたたみ、処理袋に入れたら漏れる心配はなさそうです。
3日ほどそのままにしましたがニオイもでませんでした。

ダイソー 携帯用ミニトイレ

男女共用できるタイプ。
女性は受け口部分を密着するよう折って使用します。
受け口部分は、紙ではなくワレモノを買ったときに包んでもらうような緩衝シートのような感じです。

袋は不織布のような感じで受け口とのつなぎ目部分がチャックになっています。
中に凝固剤が入っているのが透けて見えます。

こちらもセリアのものと同様片手は受け口、もう片手で袋の下の方を支えて使用しはじめたのですが、折り返した部分がすぐに戻ってしまいました。
それを何とかしようと袋の下を支えてたほうの手を受け口と袋の接着部分あたりに移動させたところ、なんと受け口の半分ほどが袋から外れてしまいました・・・

幸いゆっくり慎重に使用していたので惨事は免れましたがこれはちょっと使いにくいし不安でダメだなあと思いました。
セリアのものに比べ袋は広口で使用済みペーパーを入れるのが簡単なのでもっとしっかりしてたら良かったのですが残念です。

ケンユー 緊急時のトイレ プルプル

手軽に買える100均のもので済ませられるといいなと考えていましたが、上の2つをためしてみて1つあたりがもう少し高いものはどうなんだろう?と気になってドラッグストアでプルプルも購入してみました。

プルプルは女性用やこども用もあるようなのですが、こちらは男女/おとなこども関係なく使えるタイプのもの。

近所のドラッグストアで税込408円で購入しました。1枚あたり136円です。

袋は薄い青色の不織布が表面に貼ってあるタイプ。
コチラもダイソー同様ポリマーが透けて見えています。
チャックもあります。

ダイソーやセリアは横幅と比較して縦の長さが長めだったのですが、プルプルは横幅が広く縦の長さは短めです。
ダイソーのものもそうでしたが、袋の横幅が広く開けられると使用済みペーパーを入れやすくて良いです。

受け口はお肉とかのトレーを少し薄くした感じの素材で結構しっかりしています。
ダイソーで外れてしまった袋と受け口の接着部分はプルプルの場合かなりしっかりと止められているのがわかります。
両手で袋部分を支えるようにしても、受け口のあたりがずれることもなく使いやすかったです。

また幅広少し浅めの袋だったからか、プルプルが一番すばやく尿を凝固していたように感じました。

女性用のものもありますが、自分はこちらのみんな使えるタイプで全く問題なく使用できました。
1枚あたり30円ほど高いだけで、かなりしっかりと使いやすい携帯トイレだったので、備蓄にはプルプルを採用することにしました。

試してわかったこと

試してみてよかったと思います

今回、たまたま携帯トイレを試してみようという気になったのでやってみましたが、結果的に試してよかったと思いました。

試してなかったら、いざという時焦って漏れたりこぼしたりしてしまうかもしれませんが、3度使ってみてなんとなくコツがつかめたような気もします。

3回使ってみて掴んだコツのようなもの

ギリギリまで我慢しない

普段から言えるのですが、トイレは行けるときに行ったほうがいいですよね。
少し気配を感じたときにさっさと行ってしまう。
混んでいても苦痛なく順番待ちをすることができます。

非常時もやっぱり同じで、ギリギリまで我慢せずにトイレが使えたらさっさと使って、使えなければ今回のような携帯トイレのお世話になるのがいいと思います。

非常時は使えるトイレをまず見つけるのが難しいかもしれませんし、携帯トイレを使用できる場所もすぐ見つかるとは限りません。

試して使い方がよくわかったから尚更言えるのですが、使ったことがあっても、ギリギリの状態だったら携帯トイレをうまく使える気が全くしません。

準備をしっかりと

携帯トイレそのものの準備はもちろんのこと、使用前に手の届くところに切り取ったトイレットペーパー・手拭き用のウエットティッシュ、除菌ジェルなどをあらかじめ置いとくとスムーズです。

一番始めにセリアの携帯トイレを使った時は準備していなくてちょっとあたふたしていました。
自宅トイレといえども、手がふさがっている状態ではトイレットペーパーをちぎるのも苦労しました。

立ったまま用を足すのには慣れがいる

女性の場合、立ったまま用を足すのは技術?的にも精神的にも慣れが必要です。
落ちついてできる平時に、ゆっくりと手順を確認しながら試すほうがいいです。

もし試してみてどうしてもだめならば、今回のようなタイプではなく、便器に袋をかぶせて使うタイプの携帯トイレを中心に揃えるようにするなど前もって対応することもできます。

自分ももともとはそういうタイプを揃えていたのですが、今回頻度が高くて準備が楽そうな小便専用のものも取り入れることにしました。

備えあれば憂いなし

実は、備蓄品の中で意外と使う機会がありそうなのがこの携帯トイレだと思っています。

災害時を考えて準備していますが、むしろ日常の中でトイレが使えない状況ってあっさりと出てくる気がします。

例えば、トイレのトラブル。業者が来るまでの間にもよおしてしまったとき。
例えば、家族がトイレに籠城してしまった時。

特にこの2つはいつ起きてもおかしくないのでは?と感じています。
使わなくてすむならそれに越したことがないですが、あると安心なのは間違いないですね。