上野の森美術館の「怖い絵展」を鑑賞してきました

夏頃、兵庫県で開催されていた「怖い絵展」を知って東京開催を楽しみに待っていました。
できれば平日に行きたかったので始まってからまだ行けていなかったのですが、11月1日の水曜日に行くことができました。

公式ホームページ その闇を知ったとき、名画は違う顔を見せる。中野京子の大ベストセラー「怖い絵」が2017年、ついに展覧会に!2017年、兵庫・東京にて開催。

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平日でも60分待ち・・!

6月の「ミュシャ展」も平日にいったものの90分待ちだったのである程度の覚悟はしていましたが、テレビや駅等の広告の多さもあって平日14時前でも60分待ち。
私達がなんとか入れた頃には80分待ちまで行列が伸びていました。

平日は閉館時間に注意が必要

上野の森美術館は開館時間が10時~17時(入場は16時30分まで)になっています。
「怖い絵展」期間は土曜日9時~20時、日曜日9時~18時と開館時間が長くなっていますが、80分以上待ちともなると平日であれば15時以降に現地についても入館できない可能性がでてきます。チケット売り場も混雑していましたので、かなり余裕を見て現地へ赴く方がいいでしょう。チケットはコンビニでも購入できるのでコンビニプリントアウトのチケットでもよければそちらで買っておくほうがスムーズです。

待ち時間については公式ツイッターをチェックしてから出かけるのが良さそうです。

防寒対策も重要

上野の森美術館付近で並んだときは大きな銀杏など木が沢山あってほとんど木陰で待つことになりました。この先どんどん日も短くなってきて気温も下がってきますので羽織るものなどがある方がよさそうです。
入館直前にロッカーがあるのでギリギリまでコートを着て、人混みでごった返す会場内では身軽に過ごすことも可能です。入館直前でスタッフのひとが案内していたので行列から外れてロッカーに預けに行っても問題ないはず・・・(ロッカーは小さい方で100円でした)
雨のときには同じ場所に傘立てがおかれるようです。

いろんな「怖い絵」を楽しめました

やっぱり”ジェーン・グレイ”は圧巻

散々チラシなどにも掲載されている”レディ・ジェーン・グレイの処刑”。
そのバックグラウンドなどは予めわかっていたのですが実物を見れて本当に良かったと思えた1枚です。

写真などでは表現しきれないジェーン・グレイの品の良さと儚い雰囲気、画面全体の重苦しい空気など美術に関して鈍感な自分でもハッとするような迫力がありました。
ジェーン・グレイのまとうドレスの美しさも直後の悲劇の恐ろしさをより濃く想像させます。

音声ガイドは借りて良かった

音声ガイドは550円で借りることができるので、絶対借りようと思っていました。
音声ガイドのコーナーも行列だったのでちょっと怯みましたがやはり借りて大正解。

吉田羊さんのおちついたナレーションは聞きやすく、BGMなんかもついていて怖い絵の世界を存分に楽しむことができます。
展示されている作品の脇には説明などもきちんと書かれていてそれを読むだけでも事足りるのかもしれませんが、空間の雰囲気を壊さないためか説明書きの文字はかなり小さく感じ、近視の自分には近づいて見ないと読めなかったりしたので音声ガイドがなければ十分に作品を楽しむことができなかっただろうと思います。

オペラグラスがあればぜひ持参を

説明書きが小さいのもありますが、作品の中には小さな作品や、執念のごとく細かく描き込まれている作品も多く、そういう作品の前には人だかりが常にありました。
間近でじっくり見られるといいのですが、もしこういうときに低倍率のオペラグラスを持って行けてたらかなり役に立っただろうなと感じました。
実は「ミュシャ展」でもそれは強く感じていて、「ミュシャ展」では作品はかなり大きいから引いて見たいけど、解説や説明は引いてみてしまうと読めないということがありました。

今回、「怖い絵展」を見に行くと予め決めていたのにどうして準備しなかったんだとそこだけは後悔しました。

軽量・シンプル・フリーフォーカスなのでさっと使うのに便利そう。
しかし、自分はメガネ人なので、ハイアイポイントじゃないと使うの厳しいかもしれないです。

アイレリーフ(接眼部分~瞳の間の距離)が13.7mmでメガネを掛けたままでもきちんと見ることができるタイプ。
70g未満と軽くて持ち運びやすく見た目もいい・・ けども1万円超えは少々購入をためらう価格。
美術鑑賞だけではなく、スポーツなどのレジャーでも活躍しそうなので買ってしまえばガンガンと使える場面があるとは思います。

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