水耕栽培:バジルの摘心といい感じに縮れてきたシソ

脇芽が成長してきました

スポンジ定植2株のバジルはすくすく育って脇芽も少しずつ大きくなってきました。
水耕栽培でも摘心するものなのかよくわからかったのですが、1株を摘心がてら4枚ほど収穫してみました。

 

もう一株はこのまま育てて葉っぱをちぎる形の収穫をしようかなあと思っています。
ただ、あんまり上に伸びるとバランスが悪くなりそうで結局摘心するのと同じ結果になる気もします。

 

 

収穫したバジルは早速いただきましたよ

茎がそこそこ長かったので水差ししようかな?と一瞬頭によぎったのですが、全部で4株バジルがあるので今回は見送ります。
葉っぱを細かくちぎって卵とチーズのマヨネーズ和えに加えました。
チーズは角切りにしたファミリアチーズでしたが粉チーズたっぷりのほうが多分美味しい。
小さな葉っぱも混じっていたからか、結構バジル香っていました。美味しかったです。
炒めたベーコンとか入れても美味しかっただろうなぁ。

シソはギザギザ&縮れでシソらしい見た目になってきた

シソは摘心ではなく葉っぱをむしって2枚ほど食べました。
バジルにおされて香りはあまり感じていませんでしたが、食べるとちゃんとシソの味と香りを楽しめました。
その後むしった方の株から生えてきている葉っぱは、おなじみのシソらしい形になっていました。
ギザギザがしっかりとして、少し縮れている感じです。栄養の行き渡り方が違うのかな?
脇芽も出てきているので、コチラも摘心したほうが良いのかもしれません。
このままだと、脇芽の方が影になってしまいますね。