2017年のモロヘイヤは終了しました

ほぼ収穫できないまま終わりです
前回、脇芽からにょきにょき生えてきていたのでそのまま栽培を継続していたモロヘイヤ。
その後、気温が下がってきているにも関わらず新しい葉っぱが増えていました。
ところが、再びハダニがつくようになってしまったので処分しました。
結局ほとんど収穫できないまま今年のモロヘイヤ栽培は終了です。

非常に残念ですが、水耕栽培でもいけそうな手応えを感じたので来シーズンもチャレンジしたいと思います。
次回モロヘイヤを水耕栽培するときに気をつけたいこと
種まき
パームピートとスポンジに種を蒔いたのですが、発芽後はパームピートのほうが成長が早かったです。
最後まで成長度合いに差があったので、最初から最後までパームピートで育てるほうが安定して成長するようです。
でも、できればスポンジで育てたいので、苗はパームピートである程度育ったらスポンジに定植するのはどうかなと考えています。
摘心をする
育て方はモロヘイヤの種の袋を参考にしたのですが、摘心については書いていなかったのでそのまま伸ばしっぱなしにしていました。
その後、ひょろひょろと頭でっかちになってしまってからはじめて摘心が必要だったと気づきました。
摘心をしたあと、育ちが遅いスポンジのみで栽培した苗も脇芽がどんどん出てきました。
また、ひょろっとしていた茎もしっかりとしてきたので、適切な時期にきちんと摘心していれば収穫までたどり着けていたのではないかと思います。
水耕栽培の書籍ではモロヘイヤを扱っているものをみつけられなかったので今年の栽培は手探りだったのですが、土植えの情報でもモロヘイヤ栽培を調べて来シーズンに備えたいと思います。