タイマー片付けと相性の良かった家事

タイマーをかけた時間だけたちっぱなしで家の用事を行うという家事の方法をしばらく実践していますが、こなしている中で今まで座っていたものも立ってすることでより効率が上がった家事があります。

アイロンかけ

ワイシャツのアイロンがけはこれまで床に座ってやっていました。
家にあるアイロン台は背の低いタイプのものなのですが無理やり高さをかさ上げして、 アイロンをかけられるようにしてみたらすごく楽だったので驚きました。
床に座ってしていると一枚が終わる度に立ち上がってハンガーにかけます。
だいたい週一回まとめてアイロンがけをするので、枚数の分だけ立ったり座ったりの動作をやっていたのは無駄な動きだったんだなあと気づきました。

ズボンプレス

今まで、夫のスラックスはクリップハンガーに吊るしてしわを伸ばし、シワがひどい時はスチームアイロンを使っていました。
最近、ハンディースチーマーを手に入れたのでスラックスを吊るしたままスチームをあてるようになりました。
テンションをかけてスチームをあてると、シワが取れるのと同時にプレス線も復活します。
アイロン用のミトンを使えばもっとしっかりプレスできそうですが、誤ってスチームをかける未来が見えるのでこわくて使ってません。

洗濯物をたたむ

ダイニングテーブルの上に物を置かなくなったので、タイマーをかけて家事をしている間はその上で洗濯物をたたむようにしました。
T シャツなどをたたむのがすごく楽です。
これまでは床でたたんでその後しばらく放置することもよくあったのですが、テーブルの上だとおきっぱなしにすることができないですし、立った状態なので勢いでタンスにしまいに行けるようになりました。
食べ物を置いたり服を置いたりなので必然的にダイニングテーブルの上は丁寧に拭き掃除するようになりました。

不用品の仕分け

袋を片手に立ったまま不用品をどんどん放り込んで行きます。
いるものいらないものを分けるのに今まで床に座って広げていたのですが、ターゲットを前に手に持ったそばから袋にぽいぽい入れて行くので散らからず勢いもつき、今まで処分するかどうかで迷っていたものも結構簡単に手放すことができました。

ここまで書いといでなんですが、だらけグセのある自分だから効率アップしただけなのかもしれないですね…